要望書について、校長とPTA会長との話し合いが決定!(日時は未定)
2019年9月12日 PTA副会長に、要望書について話があると呼び止められた
今日、上の子の授業参観と学級懇談会で小学校に行ったら、PTA副会長のAさんに「要望書について話があるから、懇談会の後にちょっといい?」と呼び止められた。
要望書というのは、私が8月29日に提出した、「○○小学校PTAの入退会届の設置ならびに、説明会に関する要望書」のこと。(詳しくは、こちらをご参照ください↓)
回答は9月末まで、とお願いしていたけど、返事はもらえるのかな?
懇談会終了後。廊下でPTA副会長Aさんと話す。
私「返事はもらえるんだよね?」
Aさん「要望書の検討はしています。でも、PTAだけでは決められないので、校長先生にも要望書を見せてもいい?」
私「もちろん。なんなら、校長先生宛てに要望書を提出しますよ」
Aさん「校長先生、PTA会長と、kinakoさんちで話し合いの場を設けたいのだけど、いつがいい?」
私「私と夫が参加するので、子供達が留守番できる曜日・時間帯ならいいです」
Aさん「わかりました」
とここまでは、わりと事務的に話していた。ここで終わってもよかったのだけど、もう少しPTAのやり方へのモヤモヤを伝えたくなった。
ちなみにAさんは、上の子が幼稚園の頃からの顔見知り。ママ友どころか、ただ知っている程度だけど、彼女自身に悪い印象はない。(敵になったつもりはないけど)敵にまわらなければ、今でも感じいい人だなと思っていたと思う。
私「PTAの役員さん個人を嫌いだから、要望書を出したんじゃないよ。
でも、強制加入をする、今のPTAのやり方は嫌い。規約を改正してほしい」
Aさん「規約の改正(とメモを取る)」
私「あと、コーラスやバレーをPTAでやる必要あるの?地域のサークルでよくない?
見学会で、本部役員にバレーの試合に応援に行ってねって話をしていたけど、休日に応援にいくって正気?」
Aさん「今年度は、行きたい人が行っている。無理強いしてない」
(本部役員歴数年で、実質取り仕切っているAさんに、「見学に行ける人は行ってね」と言われたら、「行かなくちゃ」と思う役員もいるんじゃないかな。行きたくなくても)
私「ああ、『私達はうまくやっている』系のPTAか」
Aさん「(ムッとした顔)。kinakoさんは、委員をやったことないよね?」
私「ないよ。上の子の学年、人数が200人以上いるから、委員をやらないまま、4年生までいったよ。
そういえば、4年生まで委員をやらなかったら、去年の秋か冬に、校長から『来年度は委員に立候補するように』って手紙をもらったんだけど、あれってPTAの仕業?」
Aさん「そんな手紙は出していない。立候補するようになんて言ってない」
私「いや、あまりにも失礼な物言いだから覚えている」
Aさん「捉え方の違い。そもそも、○○小学校PTAはポイント制じゃない。(委員を)強制していない」
……は? 子供1人につき○回やれっいうのは、ポイント制とは違うの?
免除制度があるから、委員を強制していないってこと? あの、単に保護者である本部役員に、委員ができない個人的な理由を書かなきゃいけない、あの免除制度?
(※9月14日追記 ポイント制って、例えば会長やると5ポイント、委員3ポイント、合計ポイントが貯まったら上がりみたいなことなのですね。そういう意味では、確かにポイント制ではなかった。いや、委員は、強制しているじゃんって思いますが)
ここらへんで、タイムオーバー。最後らへんは、「私がPTA代表の意見じゃないんだから、私に文句言われても困る!」とAさんに怒られてしまい、話を打ち切られて終わった。
さらにモヤモヤしたし、疑問も膨らんだけど、…。
とにかく!
要望書がPTA会長に届いた。
要望書を検討してもらえた(違憲なんだから、即刻是正しろよって話は置いておいて)。
我が家とPTA会長、校長と、話し合いを設けることになった。
少しずつ、進んでいっていると思おう。